10月になりようやく涼しくなりました
庭ではしその花が生えて穂紫蘇がたくさんありますので、
それを活用してお料理していたいと思います。
穂紫蘇の天ぷら
子どもが保育園でもらってる絵本に載っていたので作って見ました。
変わったもののってるな(笑)
材料
- 穂紫蘇 10本くらい
- 小麦粉 30g
- 冷水 30ml
作り方
- 穂紫蘇を洗う
- 小麦粉に冷水を入れる
- ダマができてるくらいまで混ぜたら穂紫蘇を入れさっと絡める
- 170度に熱した油で1分ほど揚げたら裏返し同様にあげる
- 塩をパラリとかけて出来上がり
揚げてる時にパチパチ音がしてあげてる時楽しいです。
サクサク、片手で食べらるのでおつまみみたいにパクパク食べてしまいます。
しかし紫蘇の香りはあまりしないかな?
紫蘇の実の梅酢漬け
穂紫蘇を30本ほど使用。
まず枝から紫蘇の実だけ取りそれを10%ほどの塩水にさらしアク抜き
紫蘇の実を枝から取るときすごくいい匂い。
1時間ほどしたらザルにあけて梅酢につけるだけ。
梅酢に紫蘇の実ってすごい紫蘇に紫蘇って感じでものすごく香りがいいです
ご飯に乗せたり混ぜ込んだりすると良いです。
梅酢はこちらのブログで紹介した梅干しのもの
梅酢がちょうどいい塩梅で紫蘇の実がぷちぷちで食感も楽しく香りも良いおにぎり。
ちなみにこの竹皮はこちらのブログで紹介してます
紫蘇の実のオリーブオイル漬け
次はオリーブオイル漬け。
穂紫蘇を収穫し水にさらしてアク抜き。
1時間ほどで上げて、今度はしっかり水気を切る。
晒しなどで水気を絞り、少し時間に余裕あれば風通しの良いところで放置する。
そのあと瓶に入れ、オリーブオイルがひたひたになるくらいを入れる。
塩も10%くらいの割合で入れるとより長期保存しやすいと思います。
紫蘇の実の緑とオリーブオイルの黄色がきれい
ドレッシングに入れたり、パスタに使うと香り高く楽しめます。
今回はオリーブ漬けに塩を入れてないので塩をぱらり。
パスタ100gに大さじ1くらいで十分美味しいです。
まとめ
- 穂紫蘇はいろいろ使える
- 穂紫蘇は収穫時期があるとかいろいろ言うけどいつとっても大体美味しくできる
- 和のハーブだけど洋にも合う
- 穂紫蘇の天ぷらはあんまりしその香りがしない?
しそは勝手にこぼれだけで成長するのでコスパの良い食材です。
この時期だけ味わえる穂紫蘇も無駄にせず楽しんでみると生活の彩となります。
保存食づくりにはこれ
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