うみちゃんやまちゃんです。
サスティナブルな生活を意識しつつ暮らしています。
蜜蝋ラップ持っていますが、それが劣化してきた感なので自分でも作ってみたいと思います!
3年使った蜜蝋ラップについて
雑貨屋さんで買った蜜蝋ラップ。
その時はゼロウェイストを始めたばかりで、こんなところに売ってるんだぁー!と感動して買ったものです。
残り物のお皿にラップとしてかけて使ったり、
切りかけの野菜を包んだり、いろいろ活躍してくれました。
保管方法としてはさらっと洗って(基本水だけ洗い)、ピンチで挟んで吊るして保管。
しかしなんだかペタペタしてきれいなのかどうかも怪しくなってきた….色も黄ばんできた….
自分で作れるものらしいので新しく作ってみようと決意
蜜蝋ラップ作ろう!
蜜蝋ラップ作るには綿100%の布、粒々の蜜蝋、クッキングシート、汚れても良い紙とか布、アイロンを用意します。
布は持ってる蜜蝋ラップに合わせて切ったのと、端切れ見つけたのでそれでできる大きさのものを用意。
チェックのは着なくなったシャツワンピース。
ハサミで切って、縁は切りっぱなし。
それらに蜜蝋、ココナツオイルたらして、クッキングシートで挟み込んで汚れてもいい紙とか布の上でアイロンをかける。
作り方にも書いてあったけど、ポイントはまず蜜蝋を溶かしてから全体的に広げていくことなので、
シワを伸ばすようにアイロン動かさない。
端っこの方は蜜蝋おかず、真ん中で溶けたのを塗り広げて行く感じ。
やっているとジュワジュワ〜っと蜜蝋が溶けていく音がします。
もともと持ってた市販の蜜蝋ラップに追い蜜蝋。
量が多かったせいか?柄が滲みました・・・
やり過ぎて蜜蝋がはみ出たり、アイロンについたりしたけど、何とか完成。
5分くらい経つとあの蜜蝋ラップらしくパリッと?します。ココナツオイル垂らしたのとそうでないのと作ったけど、
たらした方がくっつきが良いかも?ホホバオイル、松脂などもいいらしい。あるもので。
さっそく使用
ピーマン包んでみました。夕飯で使いかけて保存して朝ご飯で利用時もシャッキリ。
むしろ冷蔵庫が華やいで楽しい。おしゃれ。ぽっぷ。
中身何か分からんくなるけど。
ご飯を保存する際のラップとして普通の布と比較。
半日保存してみました。
保存して12時間経過前後。
写真じゃ全くわからないですが、蜜蝋ラップの方は12時間経過後もしっとりしてました。
確かにラップの役目を果たしているようです。
(あんまり意味ないんではと少し疑ってた)
ボールにかけてみるとピッタリくっ付きます。
使ったあとはぬるま湯か水で洗って干します。
私は無印のフック付きピンチを使って吊り下げて保管。
手づくりなので愛着も湧くし、大切にしようという心も芽生える。
そんじょそこらのラップとは違うよね・・・
お皿を被せればいいじゃんという人もいますが、お皿だとつるっと滑って割れそうになったこともあるし、
ボールを被せてもいいと思うけど、調理で使えるボールも少なくなるし、なんせ冷蔵庫の場所取るし。
蜜蝋ラップ、複数枚あると思ったより便利でした。
まとめ
- 蜜蝋ラップは蜜蝋さえ買えば家にあるもので作ることができる
- 作るのは意外と簡単
- 切りっぱなしの端切れ、不要になった服でも(綿100%)OK
- ポップな柄で作ると冷蔵庫の中が可愛くなってテンション上がる
やってみて損はなし。
ゴミを減らそう!
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