うみちゃんやまちゃんです。
壊れたものは直して使うを意識して暮らしています。
何かを直すの全般に得意ではないのですが、
いつか直すと思ってしばらくリペア物を溜め込んでしまっていたので、重い腰を上げて一気にお直しします!
今回直すものはこれら。
- 子どもズボン 3本
- 自分のカーディガン 1着
- ネクタイ 1本
- 植木鉢 2つ
です。
ズボンの超適当お直し
1本目
5歳の息子が履いているズボン。
何故だかズボンはいつも左膝あたりだけ破ける。
以前違うズボンをワッペンで直した時、結局取れてしまって、ワッペンごと縫い付け直したので、
今回はワッペンを縫う前に破れを塗ってからワッペンを貼るという作戦に。
破れを適当にかがり縫いして、ワッペンを貼りしました。
縫ったところがぼこぼこしてるからワッペンが貼りにくくなるだろうとは思ったけど、意外にちゃんと貼れました。
2本目
今度はワッペンが取れてしまって、ワッペン裏の糊だけが残ってる状態。破れも少しある。
ワッペンをそのままえいやとアイロンで貼り付けようとしたがくっつかず。
前の糊があると無理そう。
破れを縫ってから、ワッペンを縫い付けた。
よく見るとあれだけど、遠目からなら問題なし。
しかも子どもが着るものなので、着られるのはせいぜい2年程度。
息子のOKももらえたのでよしとします!
3本目
保育園の体操服。
珍しく右膝が破れました。
とりあえず縫ってみると、
ワッペン貼ろうとしましたが、貼らなくても補強されてるし、貼った方が目立って逆に変かなという感じだったので、このままで。
カーディガン
10年近く来ているフレンチリネンのカーディガン。
一回破れを直したのに他の箇所、
首後ろあたりが破れてたりほつれてたり。
もう捨てようかと思ったけど、素材もいいし、便利なのでもう一度直してみることに。
ほつれてるところを内側に織り込んで、破れはかがり縫いしただけ。
意外と大丈夫か?
多分ほとんど見えないし、私の生活の中で私服で後ろから凝視し続けられるってことはないので問題なし。
ネクタイ
旦那さん、ネクタイしていきます。
仕事ではユニフォームを着るのですが、
ネクタイの下の方がその服に擦れて破れるらしい。
見えてるところは上の方だけなのでなんとか直すことができればまだまだ使える。
しかも夫のお父さんが夫から見ておばあちゃんにもらったネクタイでブランド物。
大切にしたい。
とりあえず縫ってみる。
まあこんな感じでも見えないなら問題なし!
本格的に直すなら中の芯をずらしてどうとかこうとかするらしいですが、途中まで読んだだけで気が引けてきたのでそんなことできず。
植木鉢
風で倒れて割れてしまったものと、
実家の農作業小屋に放置してあったもの。
前、プラなし生活さんが紹介されていたゼラチンで作る透明接着剤を作って直してみたけど、
半年後くらいにまた壊れてしまった。
今度はそれでくっつけてからガムテープでさらに補強。
そとはガムテープ見えるとあれなので中だけ。
なかなかいい感じ!
早速ポップコーンの苗を鉢上げしてみました。
まとめ
- 服は少しの穴空きとかなら下手でも縫えばなんとか問題なく着られる。
- 耐久性はその人の腕次第
- 子どもの服は本人から文句がないなら穴あきなどかわいいパッチで直せばいい。
- むしろパッチを貼った服の方が気に入ってくれる可能性高い(うちの子どもはそう)
- 植木鉢、また壊れたら半年後にまた直せばいい。直すたびに愛着湧く。
- お直しは壊れたらまた直せばいい精神が重要
- 直すたびに自分の技量が上がる
捨てる前に一度直してみると新たな発見があるかも?
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